新型コロナ禍でお困りではありませんか?

自宅で療養する高齢者

「コロナ期間中に増えているお悩み」

施設の入館制限によるサービス停止
デイサービスに行けない 感染不安
運動不足による、筋力の衰え
車いすや寝たきりの時間が増えた
会話が減り、ストレスがたまる・・・

そんな中、緊急事態宣言中も、国からの休業要請対象に含まれず、

医療関係従事者として活動を続けてきた

「訪問鍼灸リハビリマッサージ」の活用が期待されています。

コロナの今だからこそ、訪問鍼灸リハビリマッサージをご利用ください

 

今なら無料!お試し体験 ご自宅で受けられます

家庭での介護 要点がわかるガイド本を応募者に進呈します!

 

◆専門家からの評価◆

KEiROW大野城ステーションの訪問医療マッサージは、おかげさまでこの分野の専門家の方からも高い評価をいただいています。福岡県内の介護福祉の専門家であり、訪問医療マッサージについて詳しい福田雄一様からメッセージをいただいています。

介護福祉の専門家である福田様

介護福祉部門専門家 福田 雄一様

福岡県中小企業振興センター専門員登録

私は、以下の大きく2つの立場で、KEiROW式訪問リハビリマッサージのご利用をお勧めいたします。一つは利用者家族としての立場であり、もう一つは長年の施設管理経験者としての立場です……

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◆ご利用者様の声◆

「コロナ禍で本当に助かっています」

ご利用者様宅での訪問医療マッサージの施術風景

「両足の筋力が低下して立ち座りに介助が必要な状態ですので、リハビリにデイサービスに通っていたのですが、コロナ禍でデイサービス施設が閉鎖してしまいました。ケアマネジャー様の紹介で、その閉鎖期間だけでもと訪問マッサージを利用させていただきました。マッサージだけでなくリハビリも行ってもらえ大変助かっています」(T.S様 男性)。

※ ご利用者様に個人情報保護のため、ご本人様のお写真は載せられず、詳細もお伝えできませんが、コロナ禍で訪問医療マッサージはさらに注目されています。

通院がむずかしい患者様・ご家族の皆様へ

こんなお悩みはありませんか?

筋力が衰えてしまって、歩くのがたいへん……。通院したいけど、難しいのよねぇ。

お母さんを病院に連れていくのが大変……。鍼灸・マッサージは受けさせてあげたいのだけど、何かいい方法はないかしら……。

脳梗塞の後遺症で、日常生活が困難になっている……。自宅でリハビリすることはできないだろうか……。

寝たきり状態の夫に医療マッサージを受けさせてあげたい……。

身体障がい者の夫が自宅で無理なくケアしてもらえる方法はないかしら……。

 

☞ 通院できない… 連れていくのが大変… 

  ● 老化による筋力低下や骨折で歩行が困難な方

  ● 疾病(脳梗塞後遺症、パーキンソン病など)で

     日常生活が困難な方

  ● 脳血管障害による筋麻痺で歩行が困難な方

  ● 関節拘縮 により歩行が困難な方

  ● 寝たきり状態の方

  ● 要介護者・身体障害者の方

  ● その他、身体のどこかが不自由で通院が困難な方

 

 

皆様のお悩みにお応えできるのが

「訪問医療マッサージ」です!

大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市、須恵町在住の通院しづらい方はご注目!!今なら無料でお試しできます!

 

スタッフメモ

全身リウマチで、3年位施設で寝たきりのご利用者様がいました。2週間に1回位娘さんにお会いするのですが、「母はマッサージをしている時が、唯一気持ちが良いときなのだと思う。」と言われました。それを聞いたときに、返事が無くても話しかけ、ほとんど動かない関節をゆっくり動かし続けたことの重要性を再確認しました。私たちは、どのような症状の方であっても、ご本人様、ご家族様のご要望がある限り、出来る限りの技術を総動員して努力したいと考えています。

 

 

訪問医療マッサージとは?

ご自宅・施設等で医療マッサージ・鍼灸を受けられます

国家資格を持つ施術師がご訪問します

国家資格を持つ施術師がご訪問

手術後や病気の後遺症などで寝たきり、歩行が困難な方に対して、国家資格(あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師)を持った施術師が、ご自宅や高齢者施設等にお伺いして、マッサージやはり・きゅうの施術、リハビリを行います。

硬くなって動きにくくなった関節や、筋肉の委縮・麻痺が起こっている部位に対して、施術師が手技を用いて、関節の可動域の拡大や筋力増強を促し、症状の改善また身体の機能を維持することを目的としています。麻痺やしびれ、足腰の筋力の衰えなど病院に通うことが難しい方も、外出の苦労や心配をせずに安心して受けていただける医療マッサージです。

健康保険を利用できます

健康保険を利用できます!

訪問医療マッサージをご利用いただくには、最初に、かかりつけの医師からの同意書が必要です。これは医師の診断により「歩行が困難で、往療(自宅まで施術者が伺い、マッサージを行うこと)が必要と認める。」という書類です。詳しくは担当者が最初にご訪問させていただいた際に説明させていただきます。

かかりつけ医からの同意書をいただくことで、患者様は、健康保険を使ってご自宅・施設等で医療マッサージ・鍼灸を受けられるようになります。かかりつけ医の同意にもとづくしっかりした施術により、患者様の症状改善が期待できます。

健康保険が使えます!

医師の同意書があれば、「健康保険」でマッサージの治療が受けられますので、介護保険の限度額がいっぱいになってしまっている方でも安価で治療が受けられます 。

ここをクリックして詳しい解説をご覧ください

マッサージの保険取扱いについて

マッサージの治療でかかった費用は、保険者(市区町村行政機関や保険組合等)から費用が支払われると制度で、一般の病院で受ける保険治療とは少し違いますが、健康保険法に基づいた治療ということでは同じです。

療養費制度は患者様が治療費を鍼灸マッサージ治療院に一旦、全額払った上で、患者様自身が保険者(市区町村行政機関や保険組合等)に医療費を請求し、現金で医療費が支払われるような仕組みです。

医療費の請求など面倒な手続きは当社にお任せください。ご了承を頂いたうえで代理手続きを致します。

保険請求の代行

当社では、民法643条に基づきこの保険請求業務を代行しています。
●医師の指示及び病状に適した回数の治療が受けられます。
●治療費は施術料金と往診料込みの金額となります。(別途費用はかかりません。)

ご利用料金

医療保険適応なので、各種保険の定める負担額です。

老人保険:1割~3割負担(患者様の世帯收入による)
国保・社保・共済組合:各種保険の定める負担額
生活保護の方:負担金なし

● 介護保険の枠外なので、介護保険の限度枠を気にせずマッサージが受けられます。
● 重障老人健康管理事業対象者証をお持ちの方は助成が受けられます。
● 身体障害手帳(1・2級)をお持ちの方は、助成制度が受けられます。

※市町村によって、助成を受けられる障害者等級数に多少の違いがあります。

 

 

KEiROW 大野城ステーションにお任せください!

大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市、須恵町在住の通院しづらい方はご注目!!今なら無料でお試しできます!

KEiROW大野城ステーションは、訪問医療マッサージ・鍼灸で、地域の皆様にご奉仕いたします。当所の施術師は、全員「あん摩マッサージ指圧師」「鍼師」「灸師」の資格を全部所有しています。

ご来店の必要はございません。私たちが、あなたのご自宅や施設等へお邪魔して、施術いたします。

ご利用の際には、健康保険をご利用になれます。

店舗名 ベストライフサポート合同会社
KEiROW大野城ステーション
住所 福岡県大野城市雑餉隈町4-2-16-204
電話番号 0120-756-916
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜日・月曜日
訪問エリア 福岡県大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市、須恵町、他地域は要相談

 

KEiROW大野城ステーションから半径16キロ圏内にお住いの患者様は、健康保険が使えます! 福岡県大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市、須恵町が圏内にあたります。

 

どうぞお気軽に!

スマホなら下記タップでお電話できます

(9:00-18:00、電話相談無休、施術は日・月曜定休)

家庭での介護 要点がわかるガイド本を応募者に進呈します!

 

無料体験では患者様に合わせてこのように施術させていただいています

体験施術報告書の例

体験施術報告書の例

無料の体験施術を受けられた方には、必ず「体験施術報告書」をご提示させて頂きます。

以下は、無料体験施術を受けられた方々の「体験施術報告書」の事例です。無料体験では、このように患者様に合わせて丁寧な施術をさせていただいております。どうぞご参考にしてください。

① 脳梗塞で右半身麻痺の方です。発語障害がある方です。
ご家族のご希望により、関節拘縮の軽減、悪化防止に努めるとともに、発語訓練を行います。

詳しく見る

【状況】脳梗塞の後遺症により右半身に麻痺が見られます。右側の肩関節に拘縮があり、肘より上に腕が挙がらない状態です。また、日中は主にベッド上で生活されている為、右下肢も股関節や膝関節、足関節に軽度の拘縮が見られます。肩や肩甲骨周囲、左上下肢には筋肉のこわばりがあり、左上下肢に廃用性の筋力低下が見られます。また、ベッドから車椅子へ移乗する時に、左股関節に痛みがある様です。会話は出来ますが、多少聞き取りにくく、発語が不明瞭です。

【目標】肩から肩甲骨周囲など全身の筋肉のこわばりや痛みの緩和、右麻痺側の肩関節や右下肢の各関節の関節拘縮の軽減、悪化防止に努めます。また、ご家族様のご希望であります発語訓練も合わせて行います。

【施術内容】マッサージにて全身の筋肉のこわばりや痛みの緩和に努めます。また、右肩関節や股関節、膝関節、足関節などは関節可動域運動を行い、拘縮部位は動く範囲内をゆっくり動かします。また、口腔機能の向上や発語訓練では、当初は、口腔体操や舌の運動、「パタカラ体操」や「アイウベ―体操」などを行い、発語の不明瞭の改善に努めます。

【感想】少し緊張されていましたがマッサージ施術とお話をしていくと、次第にご自身からお話をされていました。マッサージや関節可動域運動は、抵抗なく受けて下さいました。ご家族様の希望もあり、発語のリハビリも少し行いました。聞き取れない訳ではありませんが、口腔体操により発語の不明瞭の改善に努めます。お部屋でお一人で過ごされる事が多いので、コミュニケーションをしっかりとりながらお身体のケアとリハビリが楽しい時間になる様にしていきたいと思います。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

② 脳梗塞・クモ膜下出血・水頭症により左完全麻痺、右不完全麻痺の方です。
ご家族の希望により、四肢の筋緊張緩和、関節可動域の維持・改善を目標として施術を行います。

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【状況】脳梗塞、クモ膜下出血、水頭症により左完全麻痺・右不完全麻痺が出ている状態です。その後遺症により四肢には筋の緊張と関節拘縮が出ており特に右手関節、両手指、両足関節には特に拘縮が強く出ています。全身に麻痺がある為、筋力は著しく弱く足底を刺激する事により反応があり両下肢を少し動かす事ができる程度で、右上腕は痛みがある時に少し動きが出る程度です。又、声が殆ど出ない為、意思の疎通が困難で表情で判断するしかなく注意が必要です。

【目標】四肢の筋の緊張緩和、ROM(関節可動域)の維持、改善(特に拘縮の強い両手関節、両手指、両足関節)を目指します。

【施術内容】四肢のROMex、特に拘縮の強い両手関節から手指、両足関節は重点的にマッサージし、痛みに注意しながら関節可動域訓練を行います。又、その他の筋の緊張が強い頚部、肩甲上部、腰部にもマッサージを行い筋の緊張緩和を図ります。

※ 左腰部から腹部にかけてはシャントが入っている為、仙骨部には褥瘡がある為、 禁忌とします。

【感想】今回、体験と言うことで、弱めにマッサージし、軽い可動域訓練を行いました。右手関節には少し痛みが出ている様で注意したいと思います。その他の部位では特に表情を変える事無く行えました。マッサージでリラックスしていただいて無理なく施術していき、TVや音楽には興味がある様でその辺の反応も探りながら、その日のお身体の状態を診、臨機応変に対応したいと思ってます。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

③ 右半身の筋拘縮、左半身の筋力低下のため、筋力のバランスが取れずに姿勢が傾いている方です。
姿勢の正常化を目指し、誤嚥が起こらないような筋力トレーニングを行います。

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【状況】右半身の筋拘縮、左半身の筋力低下が見られます下肢の屈曲拘縮も少し見られますが、関節の拘縮ではなく、筋肉の柔軟性が低下した為に関節運動を阻害しているものと思われます。筋力のバランスが右半身>左半身というようになっているので、姿勢が右側に引っ張られるような形で傾いていると考えられます

【目標】全身筋肉の筋緊張を緩和し、左右筋力の差を少なくするために左半身(特に下肢)の筋力トレーニングをし、姿勢の正常化を目指します。左下肢の伸展の阻害は股関節部の筋肉の緊張によるものと考えられるので該当部位筋肉群の緊張緩和を目指します。右下肢の伸展阻害は大腿部後面の筋肉の緊張によるものと考えられるので、該当部位筋肉群の緊張緩和を目指します。下肢の安定性確保が取れ次第、座位トレーニング、立位トレーニング等ADL、QOL向上のための機能訓練を行うようにします。

【施術内容】股関節周囲筋肉群(縫工筋、腸骨筋など)のマッサージで筋緊張緩和を狙い、さらに下肢の伸展屈曲運動を行うことで、筋肉増強及び関節拘縮予防を行います。頸肩部筋肉群(僧帽筋など)に対するマッサージで筋緊張緩和を狙い、さらに肩関節周囲の関節を動かすことにより筋肉柔軟性及び関節可動域の確保を行います。

【感想】振戦などの症状が見られ、筋肉も拘縮気味なので、関節が固まってしまって動かないように見えましたが、触診を行うと関節事態の拘縮は少なく、筋肉の柔軟性が損なわれたために筋肉が上手く伸張できない為に関節運動を妨げている様に見られました。自発的な運動も若干見られ、患者様自身も動かそうという意思が少し見られました。こちらからの声掛けにも反応がありますので、全身の筋力バランスの改善等が出来るとご家族、施設関係者様の望む姿勢安定、立位運動トレーニングの再開等も可能になると考えられます。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

④ 両下肢の「浮腫」が酷く、そのために関節が拘縮し可動域が狭くなっておられる方です。
マッサージによる循環改善を図り、関節運動により関節拘縮の緩和を図り歩行の安定を目指します。

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【状況】両下腿の浮腫が顕著。膝下から足背まで硬い腫れがあり、ご本人もじんじんとした不快感や痛みがあるとのこと。膝の関節は左右とも拘縮しており、可動域が非常に狭いです。足関節も左はある程度動くのですが、右はあまり動きません。

円背があり、肩から背部、腰に至るまで筋肉が非常に緊張しています。肩こりや腰痛の訴えもあります。

両腕には振戦がみられます。歩行は室内を歩行器でゆっくりとなら可能ですが、上下肢の筋力や腕の振戦などを鑑みると、独歩は困難です

【目標】まず両下腿の浮腫の緩和に努めます。そのために、マッサージによる循環改善を図ります。同時に軽い関節運動を行い、膝と足関節の拘縮の緩和を図り、歩行の安定を目指します。両腕の振戦の緩和も目指します。肩から背部、腰部の筋緊張の緩和にも努めます。

【施術内容】まず全身のマッサージで血液およびリンパ液の循環の促進を図ります。特に下腿は求心性に重点的に行います。その後、膝、足関節の軽い関節運動を行い筋肉のポンプ機能を改善します。

上肢と肩から腰にかけてはマッサージで緊張をほぐし、軽いストレッチか関節運動を体調に合わせて加えていきます。

【感想】マッサージは経験がおありだとのことで、非常にリラックスして受けていただけました。

下腿の浮腫や膝の拘縮、腕の振戦などがこれ以上ADLの低下に繋がらないように、少しずつでも改善していけたらと思います。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

⑤ 左半身麻痺で関節拘縮もある方で、左膝裏から下腿部にかけて痛みや震えのある方です。
血液やリンパ液の循環促進を図り、筋肉のこわばりや痛みの軽減と、下肢関節拘縮の軽減・悪化防止に努め、ADLの維持・向上を目指します。

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【状況】左半身麻痺で左上肢、左下肢には力が入らなく自らでは動かせない状態です。
左上肢は、肩関節や肘関節、手関節、手指にそれぞれ拘縮があり、特に手指(中指)に強く見られます。左下肢は股関節や膝関節に拘縮があります。また、左足関節は、内反足で装具を使用されています。
さらに、左側の膝裏から下腿部にかけて、チカチカする痛みや震えがあり、トイレに立つ時や就寝時に布団の中でこれらの症状がある様です。立位状態や就寝時クッションに左下肢をのせると痛みや震えは止まる様です。
全体的に筋肉のこわばりも強く、ベッドでの体位変換時に身体の痛みを訴えておられます。

【目標】全身の血液やリンパ液の循環促進を図り、筋肉のこわばりや左側の膝裏から下腿部の痛み、震えの緩和を目指します。また左麻痺側の上肢、下肢の関節拘縮の軽減、悪化防止に努めADLの維持、向上を目指します。

【施術内容】まずは全身のマッサージで循環促進を図り、筋肉のこわばりや左側の膝裏から下腿部にかけての痛みや震えの軽減に努めます。また左上肢、左下肢の各関節の拘縮には、関節可動域運動を行い拘縮の緩和、軽減に努めます。拘縮部位は、動く範囲内をゆっくり動かします。

【感想】施術は抵抗なく受けて下さり、施術中には「気持ちが良い」と言われていました。施術後は、手指(中指)の拘縮が少し緩和していました。マッサージと関節可動域運動で、筋肉のこわばりや痛み、震えの軽減、拘縮の緩和、改善を図りADLの維持、悪化防止につなげていきたいと思います。またコミュニケーションをしっかりとり、お身体のケアだけでなく精神的なケアも行っていきたいと思います。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

⑥ 呼吸器疾患と関節リュウマチで全身に痛みのある方です。
主訴である頚部、肩甲上部、背部、腰部の痛みの緩和と、四肢末端の循環改善を目指し、ADLの向上を目指します。

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【状況】呼吸器疾患により体力の低下が診られ、又、20年程前より関節リュウマチを患っており、関節の変形、腫れ等は治まっているが全身の関節の痛みは続いている様です。その影響もあり身体の筋の緊張が強まり、頚部、肩甲上部、背部、腰部に硬結があり痛みも出ています。関節可動域は、拘縮は出ておらず可動域の制限は無い様に思われますが体力の低下と痛みにより身体を動かす事も困難な為、四肢には、筋力低下が診られ、わずかながら筋委縮が診られ末端の冷えも出ています。移動は、寝たきりの状態にあり車椅子での移動も出来ない状態です。

【目標】主訴である頚部、肩甲上部、背部、腰部の痛みの緩和、四肢末端の循環の改善を目指しADLの向上に繋げていく事を目指します。

【施術内容】全身のマッサージを行い筋の緊張を和らげ、特に訴えのある頚部、肩甲上部、背部、腰部を重点的にマッサージを行います。又、その日により訴えあれば、その部位も重点的にマッサージを行います。その日の痛みの状態により行えれば、拘縮予防の目的で軽い他動運動、筋力低下を防ぐ為に筋力訓練を行います。

【感想】体験と言う事で全身のマッサージと可動域の確認と筋力状態を診させて頂きました。全身にその時により各所に痛みが出ている様子なので、その日により調子の悪い部位があれば随時対応し、楽しみながらリハビリができていければと思っております。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

⑦ パーキンソン病で全身の筋肉のこわばりが強く、振戦が見られる方です。
全身の血流促進を図り筋肉のこわばりや痛みの緩和を目指し、リハビリを行い、ADL(日常生活動作)の向上を図ります。

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【状況】パーキンソン病により、全体的に筋肉のこわばりが強いです。特に肩から肩甲骨周囲、腰部や両下肢に強く見られました。施術時は、ご自身でベッド上での寝返りが困難で、またベッドから起き上がり時に腰の痛みを訴えておられました。立ち上がりや車椅子への移乗なども介助を要します。足裏の感覚の乏しさも訴えておられました。

パーキンソン病により日によって体調に変動がある様で、施術時はあまりお元気がありませんでした。お元気な時とそうでない時の差が激しい様です。また、左右の足関節が硬く、背屈や底屈が困難な状態であり、他動運動で動かすと振戦が見られました

【目標】全身の血流促進を図り筋肉のこわばりや痛みの緩和を目指します。また、お身体の状態を見ながら段階に合わせてリハビリを行い、ADL(日常生活動作)の向上を図ります。

【施術内容】先ずは、全身のマッサージにて肩から肩甲骨周囲、背部、腰部、両下肢の筋肉のこわばりや痛みの緩和、足関節の振戦の軽減に努めます。また、お身体の状態を見ながら「寝返り」や「起き上がり」「立ち上がり」「立位保持」「歩行」などの基本動作のリハビリを行います。

【感想】施術時は少しお元気がありませんでしたが、こちらからの声掛けには反応はありました。全体的に筋肉のこわばりが強く、ご本人はマッサージを望んでおられます。マッサージや足関節の関節運動を行う事でこわばりや痛みの緩和、足関節の可動域が向上していました。マッサージやリハビリを行い、身体機能の維持、悪化防止、回復に努めます。また、お身体のケアだけでなくコミュニケーションをしっかりとりながら精神的なケアも行っていきたいと思います。

今後とも利用者様へ適切・安心な施術を心がけて参りたく存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

私たちは、ここまでコロナ対策を徹底しています

【KEiROW大野城ステーションの徹底事項】

1.施設での「注意事項」の厳守

・施設に入館する際には、施設の「注意事項」を理解し、厳守します。

2.感染予防の徹底

  • マスクを常時着用します(施術時・通勤時等、他者と接する時)。
  • うがいを随時励行します(施設等、ご利用者様の居宅場所への入居・退去時)。
  • 石鹸による手洗いを随時励行します(施設等、ご利用者様の居宅場所への入居・退去時)。
  • 消毒用アルコールを随時使用します(施術開始直前・直後に手の消毒の実施)。
  • 除菌剤の使用(接触感染防止の為、ユニホーム、ドアノブ、押釦など手の触れる個所への噴霧)
  • 光触媒抗菌加工したユニフォームを着用します。
  • 施術の際には、マスクとともにフェイスシールドを着用し、飛沫飛散の抑制を図ります。
  • 新型コロナ除菌用携帯型空気清浄機を常時着用します。
  • その他の接触感染を避けるための手洗い・消毒を随時励行します。

3.出勤前の体温計測

・出勤前の検温の励行を徹底し、出勤簿に記録を残します。(発熱がある場合は連絡の上休む)

・体温計を常時携行し、施術前に検温し、正常であることを確認の上、施術させて頂きます。

新型コロナ対策の説明 「そこまでやるの!」と驚かれるほどコロナ対策を徹底しております

緊急事態宣言中も、国からの休業要請対象に含まれず、

医療関係従事者として活動を続けてきた

「訪問鍼灸リハビリマッサージ」をご活用ください。

 

今なら無料!お試し体験 ご自宅で受けられます

家庭での介護 要点がわかるガイド本を応募者に進呈します!

 

◆ご利用者様の声◆

「腰の痛みは少しずつですが緩和しています」

ご利用者様宅での訪問医療マッサージの施術風景

高齢者女性「長い間、腰に痛みがあり、ケアマネージャーからのお勧めでマッサージをお願いしました。腰の痛みは少しずつですが、緩和しています。また、施術中も笑顔でしっかり声掛けをして下さり、お話しもしながらのマッサージなので、毎回施術の時間が待ち遠しく楽しみにしています。」(Ñ・K様 女性)。

※ ご利用者様に個人情報保護のため、ご本人様のお写真は載せられず、詳細もお伝えできませんが、KEiROW大野城ステーションは多くのご利用者様からご評価いただいています。

◆ご利用者様の声◆

「他業者から乗り換えて良かったです」

ご利用者様宅での訪問医療マッサージの施術風景

高齢者女性KEiROWさんの方では、マッサージだけでなくリハビリも行ってくれるとの事でしたので、試しに無料体験施術を受けてみました。私の体の状況を丁寧に診てくださり、マッサージとリハビリをして下さったので、他業者から乗り換えでお願いしました。結果、寝たきりで関節も硬くなっていましたが、少しずつではありますが、動きも良くなってきました。今回、乗り換えて良かったと思っています」(N.K様 女性)。

※ ご利用者様に個人情報保護のため、ご本人様のお写真は載せられず、詳細もお伝えできませんが、KEiROW大野城ステーションは多くのご利用者様からご評価いただいています。

 

あなたのお悩みに効く5つの効果

 

国家資格を持った施術師が直接おうかがいして

あなたやあなたのご家族の症状を改善します。

① マッサージ・はり・きゅう

血液やリンパの循環促進や筋肉の緊張をほぐすことで以下の効果が期待できます。

✅ 新陳代謝の改善

✅ 寝たきりによる褥瘡(床ずれ)の予防

✅ 痛みやしびれの緩和

✅ 身体機能の維持・改善

 

② リハビリ効果

関節運動療法により普段、ほとんど動かさなくなっている関節を自動的、他動的に動かすことで以下の効果が期待できます。

✅ 関節可動域の維持や改善

✅ 適度な筋肉への刺激による筋力の維持や改善

✅ 日常生活動作(ADL)の維持や改善

 

③ コミュニケーション

マッサージによるスキンシップやボディタッチは、不安や孤独感のあるご利用者様に安らぎを与えることが出来ます。

また定期的に訪問するスタッフとの、会話やふれあいが利用者様の生活に変化を与え、ご利用者様の心理面でのプラス効果をもたらすことが期待できます。

 

④ ヒーリングミュージック(癒しの音楽)

ヒーリングミュージック

癒しと聞くとクラシック音楽をイメージされるかもしれませんが、今日、世の中に生まれているヒーリングミュージックは、いろいろな分野の音楽があります。

人はリラックスした状態になると、脳の中にアルファ波という脳波が出てきます。施術中にやさしくヒーリングミュージックを流す事でリラックスして、施術を受けて頂き、心も体も同時にケアをさせて頂き、心も体もご満足いただけるお時間を提供致します。

 

⑤ アロマ

アロマで癒します

寝たきりや歩行困難な患者様は、外出の機会が少なくなってしまいます。香りや音楽の癒し効果に加え、サロンに行った気分、外出して音楽を聞いている気分など、ちょっとした非日常の時間を提供することで外出した気分を味わってもらえます。

アロマ効果は、科学的に証明されつつあり欧米などでは医療現場でも使用されています。最近では日本の医療現場でも採り入れられるようになり、様々な効果が期待されています。

 

スタッフメモ

あるグループホームのご利用者様は、最初私が訪問した際にはリハビリに対する嫌悪感で非常に嫌がっておられましたが、2度3度と訪問を重ねるにつれ、笑顔で迎えてくださるようになり、手足の屈伸運動時に自ら掛け声を掛けてくださるようになりました。

また、脳梗塞後遺症で、精神的にもうつ状態になり、一時期リハビリを中断されていた方が、積極的に麻痺手、麻痺足のストレッチに励んでくださるようになり、ストレッチを長くやってほしいと自ら言われ、ほとんど動かなかった手足が自力で少し動かせるようにもなりました。

このように訪問マッサージリハビリは、マッサージの心地よさでリハビリのつらさを軽減しつつ、積極的に筋肉、関節にアプローチして、ストレッチ、関節可動域訓練などの機能回復訓練を行います。

 

 

KEiROW 3つの特徴

KEiROW大野城ステーションは、福岡県大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市と須恵町を中心とするエリアで、地域ナンバーワンの訪問医療マッサージサービスをご提供しております。私たちには、大きく3つの特徴がございます。

特徴① 無料でマッサージ・鍼灸を体験できます!

今なら無料!お試し体験 ご自宅で受けられます

手順1 お電話か問い合わせフォームでご連絡ください

どうぞお気軽に私たちにお声がけください。専門相談員がご自宅や施設におうかがいしてご相談に応じます。

手順2 問診・体験ができます!

お身体の状態をお伺いし、施術の内容を決めていきます。その後、鍼灸・マッサージを体験頂きます。

 

特徴② 質の高いマッサージ・リハビリ・鍼灸を提供します!

「在宅リハビリの匠」を中核にご奉仕します

私たちは、理学療法的に検証された質の高いマッサージ・リハビリをご提供しています。当所の施術師は、全員「あん摩マッサージ指圧師」「鍼師」「灸師」の資格を全部所有しています。そして中核を担っているのは、最高の施術をご提供できる「在宅リハビリの匠」です。

「在宅リハビリの匠」は、日本在宅マッサージリハビリテーション協会、順天堂大学医学部らによって研究・開発されたリハビリ技能訓練を全て修了できた施術師です。

高齢者の方々にとってリハビリは、在宅介護や在宅療養が可能な方には特に、「日常生活動作をできるだけ可能にする」、「再発を予防する」、「免疫力を向上させる」などの目的から非常に重要なもの。“リハビリの匠”は、在宅医療の現場で求められる知識や、疼痛緩和の優れた技術を習得することで、医師や理学療法士と連係をより密にし、在宅医療現場の中核を担います。

匠の保有する資格とは?

「在宅リハビリの匠」は、「リハビリ機能回復士」、「誤嚥防止指導員」の2つ資格を保有しています(大前提として、施術師は全員「あん摩マッサージ指圧師」「鍼師」「灸師」の国家資格を取得しています)。「在宅リハビリの匠」の資格取得までには、リハビリ技能認定2級にはじまり、1級、誤嚥防止メソッド、マスターコースがあり、これらの全ての課程を修了したものだけに、匠の称号が与えられます。

 

特徴③ 他社様からお乗換えの方が多数!

KEiROW大野城ステーションでは、以前に他社様の訪問マッサージを利用していた方がとても多く、お乗り換えで継続してご利用になられています。

KEiROW大野城ステーションでは、「在宅リハビリの匠」を中核にして高度な施術サービスをご提供しております。施術師は、全員「あん摩マッサージ指圧師」「鍼師」「灸師」の資格を全部所有しています。いちど無料体験をされた方は、そのままKEiROW大野城ステーションに切り替えられます。

 

まずは無料体験をご利用ください!

大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市、須恵町在住の通院しづらい方はご注目!!今なら無料でお試しできます!

 

どうぞお気軽に!

スマホなら下記でタップお電話できます

(9:00-18:00、電話相談無休、施術は日・月曜定休)

 

 

訪問医療マッサージ ご利用の流れ

訪問マッサージご利用の流れ

① 相談(お電話ください)

どうぞお気軽に、まずはお電話ください。当ステーションの専門相談員がご自宅や施設にお伺いしてご相談に応じます。

 

② カウンセリング・体験鍼灸・マッサージ

お身体の状態をお伺いし、施術の内容を決めていきます。その後、鍼灸・マッサージをご体験していただきます。

 

③ 手続き

専門相談員が医師の同意書の手続きに必要なものをご用意いたします(主治医がいない場合もご相談ください)。

 

④ 施術開始

ご利用者様のご要望を何よりも大切に、症状に合わせた施術を行います。

 

⑤ お支払い

代理受領により委任払いができます。当社は療養費請求作業を皆様の代わりに行います。複雑な書類の作成や保険の支払いを代行いたしますので、自己負担額分をまとめてお支払いいただければ結構です(一部対応不可地域があります)。

 

⑥ 医師・ケアマネジャーと連携

主治医様とケアマネジャー様に施術後の報告をし、ご利用者様の状態を共有いたします。

 

ご利用の流れを、動画で詳しくご紹介しています

KEiROWご利用の流れの説明動画

 

皆様から高い評価をいただいています!

◆ご利用者様の声◆

「様々なリハビリで非常に助かっています」

ご利用者様宅での訪問医療マッサージ

高齢者男性「脳梗塞の後遺症で右半身に麻痺があり、主に車椅子で生活しています。右側の肩関節や肘関節、手関節や手指に強い拘縮があり、マッサージと関節運動のリハビリを受けています。また並行して車椅子からの立ち上がり訓練や手すりと杖を使った歩行訓練も行っています。身体の状態に合わせて様々なリハビリを行い、日常生活での動作の維持や向上に努めてもらっており非常に助かっています」(Y・Y様 男性)。

※ ご利用者様に個人情報保護のため、ご本人様のお写真は載せられず、詳細もお伝えできませんが、KEiROW大野城ステーションは多くのご利用者様からご評価いただいています。

◆ご利用者様の声◆

「マッサージとリハビリの重要性を痛感しています」

ご利用者様宅での訪問医療マッサージの施術風景

高齢者女性「橈骨神経麻痺と診断され手がだらりと下がるようになってしまいました。ケアマネージャーの紹介でマッサージとリハビリを受けています。マッサージと関節運動のリハビリで手がだらりと下がるのは改善しましたが、このコロナ禍で施術が出来なくなり、施術間隔が空いた事で今度は肘関節や手関節、手指が拘縮になってしまいました。改めてマッサージと関節運動などのリハビリの重要性を痛感しています」(М・Ñ様 女性)。

※ ご利用者様に個人情報保護のため、ご本人様のお写真は載せられず、詳細もお伝えできませんが、KEiROW大野城ステーションは多くのご利用者様からご評価いただいています。

◆ご利用者様の声◆

「来てもらう時間が楽しみで精神的に楽になれた」

KEiROW大野城ステーションの施術風景

中年男性「脳梗塞の後遺症により麻痺が残り仕事もできない状態に……リハビリを頑張ろうと思いデイサービスにも通っていましたが通うのも大変で、通っていた所は世代が違って話も合わない。精神的にも病んでいた時に、ケアマネジャーの紹介で、今回お願いした訪問マッサージの先生と趣味や話が合い、今では来てもらう時間が楽しみで精神的に楽になれた事だけでも嬉しく思い、これからもリハビリを頑張っていこうと思っています」(H.K様 男性)。

※ ご利用者様に個人情報保護のため、ご本人様のお写真は載せられず、詳細もお伝えできませんが、KEiROW大野城ステーションは多くのご利用者様からご評価いただいています。

 

施術費

療養費+往療費

施術費用である「療養費」と、交通費に該当する「往療費」がかかります。療養費のほうは、施術内容によって料金が加算されるしくみです。

以下は、保険適用前の料金です。保険適用によって、下記の1割、2割、3割となります。

 

療養費(マッサージ)

マッサージを行った場合
1局所につき350円

変形徒手矯正術を行った場合
1肢につき450円加算

温罨法を併施した場合
1回につき110円加算

温罨法と併せて、電気光線器具を使用した場合
1回につき150円加算

 

療養費(はり、きゅう)

1術(はり、またはきゅうのいずれか一方)
施術料1,550円

2術(はり、きゅう併用)
施術料1,610円

はり、きゅうと併せて電気針、または電気温灸器および電気光線器具を使用した場合
1回の施術につき30円加算

※ 初回のみ初検料(1術:1,770円、2術:1,850円)が追加となります。

 

往療費

2,300円(4kmまで)
2,550円(4km超)

※ 片道16kmを超える場合の往療料は、往療を必要とする絶対的な理由がある場合以外は認められません。

 

料金の早見表

※ 令和2年12月1日改定

マッサージ・変形徒手矯正術 料金早見表(往療距離4kmまで)

往療距離 ~4km ¥2,300 マッサージ
0部位
0円
1部位
350円
2部位
700円
3部位
1,050円
4部位
1,400円
5部位
1,750円
変形徒手矯正術
(関節可動域訓練)
0部位 0円 2,650円 3,000円 3,350円 3,700円 4,050円
1部位 450円 3,100円 3,450円 3,800円 4,150円 4,500円
2部位 900円 3,900円 4,250円 4,600円 4,950円
3部位 1,350円 4,700円 5,050円 5,400円
4部位 1,800円 5,500円 5,850円

※ 上記は、保険適用前の料金です。
保険適用により、上記料金の1割、2割、もしくは3割となります。

マッサージ・変形徒手矯正術 料金早見表(往療距離4km超 16kmまで)

往療距離 4km超~16km ¥2,550 マッサージ
0部位
0円
1部位
350円
2部位
700円
3部位
1,050円
4部位
1,400円
5部位
1,750円
変形徒手矯正術
(関節可動域訓練)
0部位 0円 2,900円 3,250円 3,600円 3,950円 4,300円
1部位 450円 3,350円 3,700円 4,050円 4,400円 4,750円
2部位 900円 4,150円 4,500円 4,850円 5,200円
3部位 1,350円 4,950円 5,300円 5,650円
4部位 1,800円 5,750円 6,100円

※ 上記は、保険適用前の料金です。
保険適用により、上記料金の1割、2割、もしくは3割となります。

はり、きゅう 料金早見表

術数 1術
(はり、またはきゅう)
2術
はり、きゅう併用)
往療料金 1,550円 1,610円
~4km以下 2,300円 3,850円 3,910円
~16km以下 2,550円 4,100円 4,160円

※ 上記は、保険適用前の料金です。
保険適用により、上記料金の1割、2割、もしくは3割となります。

 

 

スタッフのご紹介

KEiROW大野城ステーションのスタッフを紹介します。スタッフは、全員「あん摩マッサージ指圧師」「鍼師」「灸師」の資格を全部所有しています。私たちは、どのような症状の方であっても、ご本人様、ご家族様のご要望がある限り、出来る限りの技術を総動員して努力したいと考えています。ご利用者様のADL改善だけではなく、ご家族様共にQOLが向上する事が私たちの目標です。

皆様のQOL向上が私たちの目標です

常に笑顔とコミュニケーションを忘れず、訪問医療マッサージを通じてご利用者様のお身体のケアだけでなく、精神的な心のケアも行っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

国家資格:あん摩・指圧・マッサージ師、はり師、きゅう師
認定資格:リハビリ機能回復士、誤嚥防止指導員
マッサージ歴:18年

医療機関(病院)で、外来患者様や入院患者様に対してマッサージ、鍼、物理療法や運動療法を行いました。症例としては、腰痛、脊椎管狭窄症、ヘルニア、五十肩、パーキンソン病、脳梗塞による後遺症など、様々な病状の患者様に対して、マッサージや運動療法、リハビリを施術しました。

 

ご利用者様の状態は様々ですので、その方とご家族様のご要望と症状に合わせて、自分の家族を診るのと同じ気持ちでていねいな施術をご提供させていただきたいと思います。

国家資格:あん摩・指圧・マッサージ師、はり師、きゅう師
認定資格:リハビリ機能回復士、誤嚥防止指導員
マッサージ歴:18年

整形外科で、外来患者様、入院患者様にマッサージ、物理療法、運動療法を行っておりました。症例として腰痛、五十肩、脳梗塞後遺症、事故による頚部捻挫、脊椎管狭窄症、ヘルニア、パーキンソン病、癌術後の浮腫、骨折後の筋萎縮などの患者様にマッサージや運動療法を施術しました。

 

ご利用者様が「どうなりたいか」、ご家族様が「どうなって欲しいか」等の「未来」、皆さま方にとって良い方向に進み、より質の良い生活を送る手助けになるような施術をご提供します。

国家資格:あん摩・指圧・マッサージ師、はり師、きゅう師
認定資格:リハビリ機能回復士、誤嚥防止指導員
マッサージ歴:18年

専門学校で「病理学概論」の講師として教育に携わっています。医療機関(鍼灸院)、2年間、東京の鍼灸院で、外来患者様に対してマッサージ、鍼、灸を行いました。症例としては、腰痛、頚腕痛、下肢浮腫などの病状の患者様に対して、マッサージ、鍼、灸を施術しました。

 

よくあるご質問

訪問医療マッサージについて少しでも皆様にお伝えしたくて、患者様やご家族様からいただくご質問について以下にまとめさせていただきました。クリックすると、個別のご質問が表示されます。さらにクリックしていただくと回答が表示されますのでご活用くださいませ。

サービスについて

ご高齢の方やお身体が不自由の方に対し、お医者様の同意のもとに血行の改善や、痛みの緩和を目的としたマッサージをご自宅へ訪問して実施いたします。
身体に関節拘縮か筋麻痺のある方に対し、マッサージを中心に、関節拘縮に対する徒手矯正、運動療法などによりご利用者さまの身体機能・生活動作の向上を目指していきます。

脳血管障害(脳梗塞や脳出血)後遺症・変形性腰椎症・変形性質関節症・関節リウマチ・腰椎椎間板ヘルニア・認知症・脳性麻痺・頸髄損傷・脊柱管狭窄症・悪性新生物・パーキンソン病・筋ジストロフィー・ニューロパチー・糖尿病・多発性筋炎・筋萎縮性側索硬化症・バージャー病・四肢筋力低下などの病名や症状の方がご利用になっています。

はい。一般的な疲労を取り除くマッサージと比べると、より医療的であると言えるでしょう。原則的に医師の同意のもとに施術を行いますので、身体機能向上のための施術を行いご利用者様の生活の質の向上を目的としています。手技でもマッサージは主に筋緊張の緩和、血行促進が目的ですが、さらに関節可動域訓練、筋力トレーニング、機能訓練などが必要に応じて加わります。
身体機能の向上によりその方の生活がどう向上されるのか広い視野を持ち、ご利用者様の施術にあたります。

1回20~30分の施術時間となります。ご利用者さまの問題点を念頭に置き、的確な施術を行ってまいります。

呼吸リハビリはご要望があれば、ストレッチや筋力トレーニングを主体として行います。

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格者がお伺いします。KEiROW訪問リハビリマッサージのスタッフは日頃より社内研修で技術・知識を高めていますので安心して施術を受けて頂けます。

主に血液循環促進、関節可動域の拡大、筋肉の柔軟性向上、痛みの緩和、運動能力の向上、などが効果としてあげられます。また心地よさにより心身のリラクゼーション効果もございます。

対象となる病名は特に限定されたものではなく、医師が必要と認めた場合に訪問リハビリマッサージを利用できます。

ご利用について

原則、各ステーションから片道16キロ(直線距離)までとなります。

特にありません。利用者様のほとんどが65歳以上ですが、30代の方や、特殊な疾患により10歳の利用者様もいらっしゃいます。

回数制限は特にありません。

難しいと思いますが、要支援でも状態により訪問マッサージを受けられている方もいらっしゃいます。

ご安心ください。ご家族様と一緒でなければ、施術できないというものではありません。お一人でお住まいの独居家庭にもお伺いして施術を行っております。

はい。無料お試しサービス「試リハ」をお使いください。実際にどのようなことを行うのか体験して頂ければ幸いです。尚、ご説明だけでもお伺いいたします。

医師からの同意書が必要となります。これは医師の診断により「歩行が困難で、往療(自宅まで施術者が伺い、マッサージを行うこと)が必要と認める。」という書類です。詳しくは担当者が最初にご訪問させていただいた際に説明させていただきます。

施設により対応が異なります。入居されている各施設にお問い合わせください。

はい。ご利用様のご予定を最優先致します。但し、移動の距離の問題や空きの無い場合はご検討して頂く場合もございますのでご了承ください。

ご利用者さまの身体状態に応じ、ご負担の無いように回数を決めていますが、週2~3回が一般的な目安です。

いいえ、交通費(往診費)も保険が適応となりますので別途ご請求することはございません。

特に契約はございませんが、初回訪問時に重要事項を書面でご説明をいたします。

ショートステイ先の施設によりますが、施設側で許可が下りればお伺いさせていただいております。

病院に入院中の方は訪問の施術を受けることはできません。

支払い・料金について

通常は訪問リハビリマッサージにかかる金額のみで高額療養費の対象になることはありませんが、他の医療費と合算することで助成対象となります。また制度は違いますが身近なものとして確定申告の際における医療費控除の対象となるので、領収書は大切に保管ください。詳しくはご加入の医療保険にお問い合わせください。

はりきゅうやあん摩マッサージは指定難病助成制度では医療費助成の対象になりません。

ひと月ごとにまとめて現金でお支払頂きます。翌月の初回の訪問時にご請求をお持ちいたしますので、現金をご用意ください。

いいえ、かかりません。お休みの際はご連絡を入れて頂ければ大丈夫です。またその際に他の日程での施術振替えのご相談も承ります。

保険について

いいえ、介護保険には影響がありません。介護保険の限度額がいっぱいな方でも健康保険を使いますので問題なくご利用になれます。

はい、訪問リハビリマッサージは介護保険の枠ではなく医療保険の範疇なので、介護保険の限度額を気にせずにご利用になれます。

訪問リハビリマッサージにおいて、適用となる保険は社会保険、国民健康保険、後期高齢者医療保険などです。

はい。但し対象となる方の条件として、寝たきりや歩行困難で、病名に限らず「関節の拘縮」「筋麻痺」の症状があり、主治医から「同意書」という書類を発行して頂くことにより健康保険が適応されます。
75歳以上の方は後期高齢者医療受給者証、75歳未満の方は国民健康保険や組合保険などお手持ちの健康保険がお使いになれます。またマル障(障害者医療受給者証)による医療費助成制度もお使いになれます。

訪問リハビリテーションは、介護保険のほか、医療保険でも利用することができます。要介護認定を受けている方は介護保険で、まだ要介護認定を受けていない方は医療保険で利用が可能です。

その他

主治医より病症名、症状や施術部位を決定する書類で、保険申請時に必要な書類となります。有効期限は通常の場合3ヶ月となり、その後継続の場合は再同意の手続きをいたします。取得につきましては、ご委託の上、代行いたします。

緊急時においては、利用者様の安全を最優先に対応させていただきます。

特にありません。必要なものは施術者が持参いたします。

サービス開始までの報告、その後の定期的な経過報告や身体に変化等がありましたら随時ご報告をさせて頂いています。

いいえ、障害者手帳ではなく、障害者医療受給者証(マル障)や福祉医療費受給者証(マル福)等の助成受給者証をお持ちであれば自己負担金無し、あるいは一部負担となる医療費助成が適用される場合があります。助成制度の自己負担金は市区町村によって異なるためお問い合わせください。

訪問リハビリテーションは体操や運動、マッサージ、電気刺激、などの手法により日常生活に必要な基本動作を行う機能の維持・回復をはかる(理学療法士が行う)、工作や手芸、家事など日常活動と同様の動作を通じて、心身の機能や社会適応力の維持・回復をはかる(作業療法士が行う)、発声や発語などの言葉の訓練、嚥下の機能訓練などを行う(言語聴覚士が行う)などに分かれます。訪問リハビリマッサージはマッサージによる筋緊張の緩和、循環の改善、関節拘縮の予防などを主とし機能の維持・回復をはかるものの他、抵抗運動などを取り入れ筋力の低下防止を目的とした療法を行っています。(マッサージ師が行う)

はい。決めた時間にお伺い致します。尚、悪天候・交通事情により10分以上遅れる場合はご連絡を差し上げます。

 

大野城市、春日市、太宰府市、博多区、宇美町、那珂川市、筑紫野市、須恵町在住の通院しづらい方はご注目!!今なら無料でお試しできます!

 

どうぞお気軽に!

スマホなら下記でお電話いただけます

(9:00-18:00、電話相談無休、施術は日・月曜定休)

 

 

あなたはどんな症状でお悩みですか?

KEiROW大野城ステーションは、様々な症状でお悩みの方に対応いたしております。

あなたやあなたのご家族がお悩みの症状があれば、クリックしてみてください。

そうすれば、お悩みの症状について、もっと詳しくご案内させていただきます。

むくみによる歩行困難

ご利用者様の多くは車椅子生活をしており、その為、下肢のむくみに悩まされています。

私たちは、そんなご利用者様のために、かかりつけ医のクリニック様と連携をとりながら、ご自宅・施設等で必要な施術をさせていただきます。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

むくみの原因は多種多様で一概には言えませんが、運動不足によりふくらはぎの筋力が低下、つまり血液やリンパ液を押し上げるポンプの機能の低下、下肢の冷え、重力の影響などの他に、内臓疾患(心臓・腎臓・肝臓・甲状腺の異常、血管・リンパ系の循環障害、悪性腫瘍など)が原因のものも考えられ、注意が必要です。

むくみの原因

むくみの原因にはさまざまなものがあります。

全身の栄養状態が良くない時には、血管の中に水を保っておく働きのある「アルブミン」というタンパク質が少なくなっています。

すると、動脈では水分が血管の外に出やすく、静脈では血管の中に戻りにくくなります。リンパ管で排水しても追いつかない時は、むくみになります。アルブミンは肝臓で作っているので、肝臓だけが弱っている時にもむくむことがあります。

リンパ管がうまく流れないれないためにむくむこともあります。乳がんの手術の時には、脇の下のリンパ節を取ることが多いのですが、リンパ節というのは下水管の途中にある浄化槽のようなものなので、取ってしまうとリンパ管の流れが止まってしまい、腕がむくみます。

リンパ管は壁が薄くてつぶれやすい管なので、その他にもリンパ管の流れを妨げるような状態になっていれば、むくみが生じます。

腎臓が良くない時には、身体の中の水分を尿として外に出すことができずに、水分がだぶつきます。腎臓が原因でむくむのはこのためです。

心臓が良くない時にもむくみは生じます。心臓がよく働いていれば静脈の血液は滞ることなく流れますが、心臓の働きが悪いと静脈の血液の流れが悪くなり、静脈の圧力が上がって組織液が静脈に戻りにくくなります。

また、リンパ管も最終的には静脈に流れ込みますが、静脈の流れが悪いとリンパ管の流れも悪くなり、むくみを生じさせます。

予防・緩和のためのセルフケア

1. 横になる(昼寝)

起立した状態は足の静脈圧を上昇させます。ですので、第一の対策は「横になること」です。

むくみの症状が出る前に「昼寝」を行って、足の血液を心臓に戻し、静脈圧が正常になるようにリセットしてください(足を心臓より高くすると効果的)。

横になるのが無理な場合は、座る、足を上げた姿勢をとるだけでも効果があります。

2. 運動をする

足を動かすと筋肉がポンプの役割を果たし血液循環を促してくれます。

運動といっても歩く程度でよく、一歩足を動かすだけでもポンプは十分に働きます。

足の不自由な方であれば、つま先の上げ下ろしをするだけでも効果が認められます。

3. 皮膚の緊張度を高める

足に圧力のかかるストッキングを身につけると、緩んだ皮膚の張りを補うことができます。

専用の医療用ストッキングもありますが、まずは、手に入れやすい伸縮性のある包帯やストッキングでも構いません。

パーキンソン病

パーキンソン病になると、安静時の振戦(ふるえ)、筋強剛・筋固縮、寡動・無動、姿勢反射障害、歩行障害、精神症状などを発症します。

放っておくと症状はどんどん進行していきます。進行が進み、重症の場合となると、自分で立ったり、歩いたりができなくなり、日常生活に介助が必要になってしまいます。ですから、そういったパーキンソン病の症状に対してリハビリテーションを行うことは非常に重要なことです。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

パーキンソン病の患者様は、意欲の低下や無動症状、姿勢反射障害のため同年齢の人に比べて運動不足になりやすく、体を動かさないために身体機能の低下 が生じやすい病気です。動きにくいからと言って消極的になると、筋力や関節の機能低下と病気の進行を早めることにもなります。

そこで、身体の機能を維持回復させるために、毎日の生活にリハビリテーションを取り入れることが重要になります。リハビリテーションは、お薬が効いている時に、無理をせず、自分に合った運動から行い、徐々に回数を増やしていくことが勧められます。

運動訓練は1日平均20~30分ずつの運動が望ましく、通常、週に3回以上行うとよいとされています。パーキンソン病のリハビリテーションで大切なことは、運動能力を維持し、できるだけ自分の力で日常生活を送れるようにすることです。

当社では転倒防止のため、主に下半身の運動能力を出来るだけ維持出来る様に心がけ、運動機能を改善し、生活の質を向上させる事を目指します。

脳梗塞後遺症

脳梗塞によって失われた機能をリハビリによって100%回復することは、現実にはなかなか難しい事と思われます。一度死んでしまった脳の神経細胞それ自体は、残念ながら回復が不可能であり、リハビリで脳梗塞で失われた機能そのものを再生することはできないからです。

ただし急性期・回復期の段階で適切なリハビリを集中的に続けることによって廃用症候群を防ぐと同時に、日常生活動作の相当部分を回復させて、その後の自宅における自立した生活につなげていくことは可能です。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

医学的なリハビリは、脳梗塞発症直後~3週間までの「急性期」、病状安定後から3~6ヶ月程度までの「回復期」、それ以降の「維持期」の三段階に分かれています。
一般に急性期のリハビリは病院で、回復期のリハビリはリハビリ病棟や専門施設で、集中的に行われます。維持期は自宅療養となります。

急性期のリハビリ
病後の寝たきりなどによる廃用症候群(安静によって生じる筋・関節・臓器の退行性の変化、臨床症状)の予防が目的となります。
具体的には手足の関節を動かしたり、寝たきりによる床ずれを防ぐための体位変換などが行われます。

回復期のリハビリ
急性期病棟でなく、回復リハビリ病棟で行われます。
日常生活で必要な食事・歩行・排泄など身体機能の回復に力点が置かれ、さまざまな訓練が実施されます。
(脳梗塞の場合、医科診療報酬点数上の受診できる上限は原則として最大180日間)

維持期のリハビリ
主に自宅を中心に、日常生活を営みながら行ないます。
回復した身体的機能の維持が目的となり、生涯にわたって終わりなく行うことになります。

一般に脳血管疾患のリハビリは、発症から6ヶ月程度までが効果的に実施できる(回復が見込める)期間とされており、その後は回復の程度に応じて、医療保険や介護保険で用意された外来(訪問)リハビリや通所リハビリなどのサービスを活用しながら、自宅でリハビリを行うのが一般的です。

当社では、この維持期の通院困難な患者様のご自宅に伺い、筋麻痺や関節拘縮の予防・改善に取り組んでいます。

廃用症候群

廃用症候群とは安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、さまざまな心身の機能低下等を指します。生活不活発病とも呼ばれます。特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多いです。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

健康人であっても、使わないと筋肉の萎縮、関節の拘縮は意外と速く進行します。安静による筋力低下は1週目で20%、2週目で40%、3週目で60%にも及びます。

この、筋力低下を回復させるためには意外に長くかかり、1日間の安静によって生じた体力低下を回復させるためには1週間かかり、1週間の安静により生じた体力低下を回復するには1か月かかるといわれます。

このような安静によって生じる、臓器の退行性の変化、臨床症状を、廃用症候群といいますが、筋肉や関節だけではなく種々の臓器に生じてきます。

廃用症候群によって生じる症状
運動器障害
筋萎縮、筋力低下、関節拘縮(関節の動く範囲が制限され、無理に動かそうとすると痛みを生じる。)、骨粗鬆症(骨がもろくなり、折れやすくなる。)、腰背痛、五十肩

循環器障害
起立性低血圧(寝た位置から起こすと血圧が下がり、脳貧血症状を起こし、歩行不安定、転倒の原因となります。)、静脈血栓症、肺塞栓症、肺炎、浮腫(むくみ)、褥創(床ずれ)、自律神経障害、尿失禁、大便失禁、低体温症

精神障害
抑うつ、無為無欲状態、食欲不振、拒食、睡眠障害、不眠、仮性痴呆

その他
尿路感染、尿路結石

老化や病状進行は完治できないものが多いですが、廃用症候群は予防や改善が可能と考えられています。
特にご高齢者は歩行機能の改善・維持、転倒予防が大切です。

ご高齢者の歩行障害あるいは転倒と密接に関わっている筋肉は、前脛骨筋、大腿四頭筋、腸腰筋、大腿筋膜張筋、縫工筋、ハムストリング、下腿三頭筋です。これらの筋肉を使った様々な運動療法をしていくことにより予防に繋げます。

また、手足のマッサージで血行を促進し、新陳代謝を高め、各関節の可動域訓練(ROMex)をしていくことにより、手足の動きをより動かしやすくなるようにしていきます。

歩行困難な方へ

マッサージ以外に立位訓練・歩行訓練なども行っています

マッサージのみの施術ではなかなか日常生活動作(ADL)*の向上には繋がりません。
そこで、可能であれば患者様一人一人のADLの向上に必要な動作を判断し、訓練を行って行きます。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

日常生活動作(ADL)

日常生活動作(にちじょうせいかつどうさ)とは、食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など生活を営む上で不可欠な基本的行動を指します。
ADL(Activities of Daily Living)とも呼ばれます。

それぞれについて自立/一部介助/全介助のいずれかであるか評価することで障害者や高齢者の生活自立度を表現します。
最近は、日常生活活動と言われることが増えてきています。

寝たきりの方へ

KEiROWでは寝たきり0を目指します

機能訓練、運動療法等を行い、定期的に体を動かして自力での運動能力の回復を目指します。

老後の不安のひとつに寝たきりや認知症が問題となっていますが、加齢や病気によって、必ず寝たきりになるわけではありません。日頃から健康管理に気を付け、リハビリや介護によって、病気になっても寝たきりを防ぐことができます。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

当社には寝たきりを発生させないことを目標にした十カ条があります。

寝たきりゼロへの十か条
第1条  脳卒中と骨折予防 寝たきりゼロへの第一歩

第2条  寝たきりは、寝かせきりから作られる。過度の安静 逆効果

第3条  リハビリは、早期開始が効果的 始めよう ベットの上からの訓練を

第4条  くらしの中でのリハビリは、食事と排泄、着替えから

第5条  朝おきて、まずは着替えて身だしなみ 寝・食わけて 生活にメリとハリ

第6条  「手は出しすぎず 目は離さず」が介護の基本 自立の気持ちを大切に

第7条  ベットから、移ろう移そう車椅子 行動広げて機器の活用

第8条  手すりつけ、段差をなくし、住みやすく、アイデア生かした 住まいの改造

第9条  家庭(うち)でも社会(そと)でも、よろこび見つけ、みんなで防ごう閉じこもり

第10条 進んで利用、機能訓練・ディサービス、寝たきりなくし、人の和 地域の和

寝たきりにしないのための介護には、ご家族様が患者様の自立を支える介護(寝たきりゼロへの十か条)を理解することが必要です。

自立できる部分、今後の自立の可能性、病気、障害を正確に把握していきましょう。

訪問マッサージでは、患者様一人一人の状態に合わせて実現が見込める目標を患者様・ご家族様と一緒に立てて行きます。
患者様ができることは、可能な限り自分でやってもらう様に促します。

できないことについては、今後の課題になりますので、なぜ出来ないのか?改善が見込めるか?考え、なにかコツやアドバイスが有りましたら助言をしています。

このように、ご家族様と一緒に最適な対応をしながら患者様が寝たきりにならないよう介護をします。

障がいをお持ちの方へ

KEiROWの患者様の約半数が障害1・2級をお持ちの患者様です。

保険適用での訪問マッサージの患者様は一般的にご高齢者様が多いのですが、KEiROWでは、自宅でのリハビリを希望される障害をお持ちの患者様からの問い合わせが多く、担当している患者様の約半数は障害1・2級をお持ちの患者様です。

+ここをクリックして詳しいご説明をご覧ください

一人一人の状態や希望は様々なので、患者様に最も適したメニューでプログラムを組んでいますが、今までの経験や今の知識だけでは足りない場合には、新たに調べたり勉強会・講習会等に参加し、最適な施術プログラムを作成していきます。

自宅でのリハビリ等をお探しの、障害をお持ちの患者様・ご家族様、ご安心してお任せ下さい。

 

「体験してよかった!」本当に多くの声をいただいています!

ご利用者様の声をご紹介します

Y様、E様

いつも一生懸命マッサージしてくださいますので、本当に感謝しています。スポーツが私たちも担当の方も好きで、相撲やサッカー、野球の話などいつも楽しくお話ししています。

K様

マッサージを受けると筋肉の強張りが改善され、身体が楽になります。自分で通うのは大変だけど、来てもらうことがありがたい。

S様

入院中4年間、動くことがなかったですが、こちらに来てマッサージを利用し始めて、この1ヶ月ぐらい、ピクピクと足が動くようになりました。

K様

今年に入ってから、短距離ながら自力歩行が出来るようになり、トイレも自分でトイレに行って出来るようになるまで回復しました。食事も自分自身で食べられるので、介護することもすごく楽になりました。

M様

マッサージは快適ですし、安心します。毎日、先生に来ていただいているもの孤独を感じないのでいいです。右腕が痛かったりする時もありましたが、今は痛くありません。

T様、N様

毎日マッサージしていただいていることで、現状維持が出来ており助かっています。お腹も出ていたのですが、6kg体重がへり、身体も楽になりました。いつもマッサージを受けている間は、気持ちよくて寝てしまっています。

T様

以前のように、極端に痛いということがなくなり、少し楽になりました。マッサージを受けると何とも言えない気持ち良さがあります。むくみが楽になります。

ご家族様の声をご紹介します

H様

先生には、ほぐし方や身体のおこし方なども教わって、指を一本一本動かしていくなど簡単にできる運動の方法や刺激することが良いことだということも教わりました。続けていくうちに段々握手ができるようになったり、座ったりすることができるようになりました。サービスを利用する以前は、知識もなかったので不安でした。
それから、以前はプルプルと震えてしまっていたのですが、握っていると安心感があるので、「震えなくなりますよ」などそうした知識や対処方法も先生に教えていただきました。

Y様

車椅子で歩けないぐらい痛かったのですが、カートや杖などの補助器具でなんとか歩けるようになりました。痛み止めの注射も本数を減らすことができました。家の中は、補助器具がなくても歩けるようになりましたし、外出の回数も増えました。

ケアマネジャー様の声をご紹介します

有料老人ホーム 介護支援専門員 N様

訪問医療マッサージを依頼したきっかけは?

もともと、訪問医療マッサージのサービス自体は、他社さんを利用していたので知っていました。ご利用者様の中には、拘縮(関節のこわばり)が進んだ方や身体機能のリハビリが必要な方がいらっしゃるのは言うまでもありませんが、嚥下機能が低下したご利用者様に何かできることはないかと悩んでいた時に、KEiROWさんとご縁があり相談したのがきっかけです。

KEiROWさんでは、単なる“揉みほぐし”ではなく、身体の機能訓練はさることながら、誤嚥防止を目的に口腔機能訓練に取り組んでいることを知り、嚥下障害のある方に紹介しました。その方はもともと誤嚥性肺炎で入院されていたのですが、胃ろうなどではなく「できるだけ最後まで口から食事を」というのがご希望でした。

既存の会社からKEiROWに切り替えることに抵抗は?

私自身はありませんでした。ご利用者様にとってより良いサービス、リハビリの機会が与えられるならばと思い、体験も無料でしていただけるのですぐにやっていただきました。

ご利用者様ご本人にもですが、ご家族様にも説明させていただき、「経過をみながらじっくり関わっていただけるのであれば」ということでご納得いただきました。説明と言っても、私が話すだけではなく、初回の体験時にも立ち会っていただきました。どんな担当者で、どのように施術を行うのか、施術の時間や料金のこと、疑問や不安な点など、ご自身でみていただき、心から納得していただきたかったからです。

体験をおえてご本人やご家族様の反応は?

ご家族様はびっくりされていました。
その方は嚥下障害以外にも、関節の拘縮が進み、脇は体にぴったりついて肩の可動域がほとんどなかったんです。施術の体験後に可動域の再評価をすると、これまで閉じていた脇が開き、お立会いいただいたご家族様も「そんなにも開くの?!そこまで開くとは思わなかった!」とたいへん喜んでいらっしゃいました。

客観的にみて感じられる効果は?

膝の拘縮の進行がゆるやかになったと思います。
以前に誤嚥性肺炎をおこした方には、嚥下機能に関する施術を中心にお願いしていたので、嚥下機能に改善がみられましたが、それ以外にも、脳の活性化もみられました。

マンツーマンで30分しっかりお話ししながら関わって、ゆったりとした気持ちのなかで施術を受けていただいていることが影響してか、ご家族様からも「発語が増えた」という声をいただいています。

ご家族様がホームを訪問される際にもよく施術を受けていただいていますが、毎回、「あれは効くと思う」「次は足もやってほしい」とご家族様から直接喜びの声をいただいており、これから施術を続けていったあとの期待感もあり、「KEiROWさんをご紹介してよかったんだ」と実感しています。

施設で無料体験会も開いていただけるので、他のご利用者様にも体験していただきたいと思っています。

介護保険と医療保険の違いがあるなか、連携は?

月次の報告の内容は、随時相談し、リクエストに応えていただいているので助かっています。月次の報告では、可動域がどのくらい広がったなどの評価はきちんと入れていただいています。

それ以外にも、「お変わりありませんか?」とご利用者様の様子をこまめに気にしていただいて、変化があったらその日に報告をいただいています。認知症の方も多いので、その日の状態によって変化もよくあります。「この間はこんなこと言っていたのに、今日は別のことを言っている」など、ご利用者様がいまどんなことに重きを置いているのか、ケアのきっかけになるようなことは都度こまめに報告いただいています。月次の報告に、このような日常的な報告をいただけるので、経過が分かりやすいのがありがたいですね。

多職種で連携して、より良い介護を提供していきたいと思っています。これからも学ばせていただきたいです。

 

 

ご本人様・ご家族様へ

これまでの日本を築いてこられた方々に

感謝の思いでお役に立たせていただきます

初めまして!
訪問医療マッサージKEiROW 大野城ステーションの吉岡 達也と申します。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

KEiROWでは、
■素敵に年を重ねられる様にお手伝い・・・「敬老」
■ご家族の介護に関するご負担を軽く・・・「軽労」
■健康保険適用なので、家計にもやさしい・・・「軽LOW」
■携わるすべてのスタッフが軽やかに朗らかに対応・・・「軽朗」

以上の4つの理念を基に活動を行っており、国家資格(あんまマッサージ指圧師)を持った施術師が、ご自宅や高齢者施設等に直接お伺いして、関節拘縮や筋萎縮が起こっている部位に、施術師が手技を用いてリハビリ、関節可動域の拡大と筋力増強を促し、症状の改善を目的とする医療マッサージを行っています。

また、「音楽を聴いて癒されるヒーリングミュージック」「優しい香りに包まれるアロマ」などを積極的に取り入れており、心も体もリラックスして施術を受けて頂く事が出来ます。

私たちは、これまでの日本を築いて来られたご高齢者やご家族の皆様に感謝の思いでお役に立てればと願っています。

どんな些細な事でも構いませんので、まずはお気軽にお電話下さい。

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(9:00-18:00、電話相談無休、施術は日・月曜定休)

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